地方国立大学生のブログ

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ミュージカル「黄昏のラプソディ」を見てきました。 ミュージカルって面白いですね!

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こんにちは。

 

地方国立大学生のかずです。

 

今日、「黄昏のラプソディ」というミュージカルを見てきました。

 

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黄昏のラプソディって?

地位も名誉もなく、余生が気になりはじめた天涯孤独の自称・芸術家たちが

還暦を機に、とある片田舎の古民家でシェア生活を始めることになる。

それは、老いへの不安や、ひとりの淋しさから逃れるためだけではなく

夢に生きようとする若者たちにエールをおくる応援団を結成するためだった。

現役高校生の応援団との交流、暗闇に見え隠れするご先祖様たちとの交信 ・・・

彼らは、自分たちの選択してきた人生に、どう耳を傾けてくれるのだろうか。

人生六十年にして、改めて「夢」と向き合うことになったジジババ予備軍

限られた人生を、より心豊かに生きるために、彼らの奮闘が始まるのだった。

https://www.intoyama.dpworker.com/より引用)


「夢」「応援」をがテーマになっている舞台なのではないかと思います。

 

富山県砺波市で行われた完全オリジナルミュージカルです。

 

僕はミュージカルに疎いので存じ上げていないのですが、荒巻正さんが脚本・演出・振付を担当されているようです。

 

その他にも、著名な方が参画されているようです。

 

 

感想

正直なところ、僕はミュージカルというものに全く興味がありませんでした。

 

嫌いというわけではなかったのですが、友人に押し売りに近いような形でチケットを掴まされました。

 

せっかくだし、と思い行ってみると開場前から人がたくさん並んでいて驚きました。

 

内容に関しては、わからない部分も多少ありましたw

 

しかし、私が高校時代に応援部に所属していたこともあって、響いてくるものがたくさんありました。

 

結論としては、とても面白い舞台でミュージカルにはまってしまいそうです。

 

話は変わりますが、僕はものすごい緊張しやすいです。

 

少し発表するだけでも足が震えることがあります。

 

応援部として活動する中では、様々な舞台に立たせていただきました。

 

2,000人の前で演技をしたこともあります。

 

そのため、緊張は多少なりにも克服できていたと思っていたのですが、そうでもなかったです。

 

後日あげる記事についてなのですが、とあるYouTubeに出演させていただいたのですが、緊張でうまくしゃべることができませんでした。

 

何が言いたいかといいますと、人前で芝居・歌・踊りを自信をもって披露する人たちには尊敬しかありませんでした。

 

行く前までは、大して興味のなかったミュージカルが2時間の間に大きな変化をもたらしました。

 

がんばっている人はキラキラして見えますし、応援っていいなって改めて思わされた舞台でした。

 

機会があれば自分もやってみたいなって気持ちも出てきました。

 

 

最後に

何かに打ち込むことができる人、人を応援することは本当に素晴らしいことだと思います。

 

人前で何かをするときに1番大切なものは自信だと僕は思っています。

 

根拠のない自信を持つことも大切なことだと思いますが、やはり自分の取り組みの中で生まれた自信が見る人を惹きつけるのだと思います。

 

僕自身も何かに全力で取り組んでいかないといけないと思っています。

 

しばらくは、このブログで有益な情報をお届けできるように頑張っていきますので、見ていただけましたら幸いです。

 

それでは今回はこのあたりで失礼します。