傘を絶対に忘れない方法があります!
こんにちは。
地方国立大学生のかずです。
いや~
今日はひどい雨でしたね☔
以前の記事で私の地域は災害の被害がないと書いていたのですが、とてつもない雨で笑うしかありません(笑)
今日は用事があり学校に行ったのですが、冠水して中々深い部分もあり足がふやけ切ってしまいました...
帰るころには晴れていたのですが、電車に乗りふと傘を置いたまま電車に乗り、今日買ったばかりの傘を見事忘れてしまいました。
あなたも経験があることだと思います。
ちなみに僕は、片手では数えきれないぐらいには忘れていると思います(笑)
なぜ傘を忘れるのか
JR東日本によると、忘れ物の取り扱い件数は年々増加傾向にあり、2017年には220万件を超えたそうです。
忘れ物全体の返却率は3割ほどに留まっており、傘単体で見ると1割程度だそうです。
広い保管スペースを要しながらも返却率が低いことから、2019年4月から保管期限を3か月から1か月に短縮したそうです。
なぜこれほどまでに傘に対する執着が薄いのか。
それはおそらく、傘はどこでも買えるものだからという認識が強いためではないだろうか。
ビニール傘程度であれば、雨が降ってからでもコンビニなどで手軽に購入できる。
必要な時に買って、雨がやんでしまえば忘れたことにも気づかない。
仮に店から出た時に雨が降っていれば迷わず取りに帰るだろう。
しかし、忘れたことにしばらくしてから気づいた場合、取りに行くコストを考えると新しいものを買ったほうがよいと思うことだろう。
手軽かつ、ワンコインほどで買えてしまうものだからこそ、意識が向かないため忘れるということが起きるのではないかと思います。
どうすれば忘れないようになるか
これに関しては、一つしかないのではないかと思う。
それは、高価な傘を1つ買うことである。
あなたが、電車などで忘れ物をしたとして最も困るものが、財布とスマートフォンの2つではないだろうか。
どちらも高価なものであり、財布の中には個人情報がたくさん詰まっている。
傘に個人情報を書くことは現実的ではないため、高価なものを買うしかないのではないだろうか。
僕は利用したことがないのですが、下記サイトのような、シェアリングサービスを利用するのも良いのではないかと思います。
僕も機会があれば利用してみたいと思います。
その時には、レビュー記事を出しますので参考にしていただければ幸いです。
それでは今回はこのあたりで失礼します。